トップメッセージ
Bearings & Beyondへの挑戦
国産軸受のパイオニア
軸受(ベアリング)は、機械や設備の信頼性や効率を向上させ、エネルギーロスを削減させる重要な部品です。「産業のコメ」とも呼ばれ、社会で幅広く使われています。
日本精工株式会社(NSK)は、軸受の開発・製造を1916年に日本で初めて成功させました。以降、様々な革新的な技術・製品を生み出し、100年以上にわたり産業の発展と環境の保全に貢献しています。
1960年代初頭から海外に進出し、現在では約30ヶ国に拠点を設け、世界中のお客様から高い評価と信頼をいただいています。
企業理念とNSKビジョン2036「トライボロジーソリューションで理想の動きを共に実現する」
NSKは、MOTION & CONTROL™ を通じて円滑で安全な社会に貢献することを企業理念に掲げています。創立100周年を機に定めたNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる」から、NSKビジョン2036では、より具体的な事業の方向性として「トライボロジーソリューションで理想の動きを共に実現する」を掲げています。
今後ソフトウェア上の設計を重視する傾向がますます加速する世の中においても、高度な動きを実現する製品の具現化のためには、信頼性や耐久性に加え、摩擦を制御する技術や製品が求められます。NSKは、デジタル上の理想の動きを実現するため、世の中に必要とされるパズルピースとして重要な役割を担い続けます。
そして、軸受を中心とした機械部品ビジネスだけでなく、ユニット製品によるシステムの最適化提案や顧客課題を解決するソリューションビジネスへの移行で企業価値を高めます。
Bearings & Beyondへの挑戦
NSKビジョン2036を実現する上で、中心となる方針が「Bearings & Beyond」です。NSKは、パイオニアであり続けるため、“Bearings”で既存事業において安定した利益を生み出しながら、“Beyond”で新事業・新領域において更なる成長を続けあらたな収益の柱を育て、次の100年でも必要とされ、信頼され、選ばれ続ける企業を目指して挑戦を続けます。
「安全・品質・環境・コンプライアンス」をNSKのコアバリューとし、環境の保全や高度な技術社会の発展につながる新たな価値を創出し、社会の持続可能な発展に貢献していきます。
取締役 代表執行役社長・CEO