日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 市井 明俊、以下NSK)は、優良な健康経営を実践している企業として、7年連続で上位500法人のみに贈られる「健康経営優良法人2024 (大規模法人部門) ~ホワイト500~」に認定されました。
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プレスリリース
2024年03月11日
日本精工株式会社
コーポレート・コミュニケーション部
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 市井 明俊、以下NSK)は、優良な健康経営を実践している企業として、7年連続で上位500法人のみに贈られる「健康経営優良法人2024 (大規模法人部門) ~ホワイト500~」に認定されました。
NSKは、「経営資源の強化」の主要な施策の一つとして、「人的資本の価値最大化」に取組んでおり、多様な人材一人ひとりが個性を最大限に発揮し、さらには可能性を広げ成長し続けられる事を目指しています。従業員とその家族のこころとからだの健康は、事業活動のすべての基盤であるとの認識のもと、健康経営を推進しています。
2022年には、NSKが健康経営をスタートさせた際に設定をした、基本方針となる「健康経営宣言」、従業員の健康課題から重点取組みとして設定した「健康取組み3本柱」、全社的に活動を進める上での「推進体制」などを一部見直して、取組みをステップアップさせており、健康意識向上のためeラーニングや健康フェア、ストレスチェック後の組織診断結果説明会、禁煙推奨デーの呼び掛けなど、様々な活動を継続させて、従業員とその家族の健康増進に取組んでいます。2023年度は新たな取組みとして、喫煙者と非喫煙者がペアになって禁煙にチャレンジをする、「スワンスワン二人三脚チャレンジ」をスタートしました。40組を超える従業員が参加し、非喫煙者のサポートを受けながら、禁煙のチャレンジを実施しました。
詳細は、「 安全・健康・働き方(いきいきと働き続ける職場づくり) 」をご覧ください。
経済産業省が行っている認定制度で、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人がこの健康経営優良法人の認定を受けています。 詳細は、経済産業省「 健康経営優良法人認定制度 」をご覧ください。
NSKは、1916年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100年以上にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960年代初頭から海外に進出し、現在では約30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第3位、またボールねじ、電動パワーステアリングなどにおいても世界をリードしています。
企業理念として、MOTION & CONTROL™を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026年に向けてNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。