日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山 俊弘、以下NSK)は、「2016年“超"モノづくり部品大賞」において「機械部品賞」を受賞しました。
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プレスリリース
2016年12月02日
日本精工株式会社 CSR本部 広報部
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山 俊弘、以下NSK)は、「2016年“超"モノづくり部品大賞」において「機械部品賞」を受賞しました。
今回、受賞した「NHシリーズ」「NSシリーズ」は、新しいボール溝の適用によって、従来比2倍以上の長寿命を実現しています。本商品は、装置の一層の長寿命化や、サイズダウンに貢献できる技術として審査員に高く評価されました。
*:動定格荷重とは、リニアガイドの耐荷重性能を示す指標値で、大きいほど寿命が長くなります。
日本のモノづくりの強さを再認識し、わが国の産業・社会の発展に貢献することを目的として「縁の下の力持ち」的存在である部品・部材(「機械」「自動車」「電気・電子機器」「環境関連」「健康・医療機器」「生活関連」の6分野)に焦点を当て、日本のモノづくりに寄与する部品、部材を表彰する賞として2004年に創設されました。