Press Release

日本精工株式会社と株式会社サイフューズが再生・細胞医療分野における新技術開発で協創

日本精工株式会社(本社:東京都品川区、取締役 代表執行役社長・CEO:市井明俊、以下「NSK」)は、株式会社サイフューズ(本社:東京都港区、代表取締役:秋枝静香、以下「サイフューズ」)と再生・細胞医療製品分野における新技術開発で協創します。今後、高度な技術が必要とされる当該分野に貢献する製品の開発を目指していきます。

NSKは、近年、「MOTION & CONTROL™に根差した企業理念のもと、10年後のあるべき姿を描いたNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値の協創、社会への貢献、企業の発展の両立を目指しています。

再生医療はこれまで根治が難しかった疾患を治療しうる技術として世界的に大きな期待を寄せられ、市場も急速に拡大しています。NSKは、本領域におけるトップランナーであるサイフューズの「3D細胞製品」の開発に、メカトロ技術および精密位置決め技術などを活かして貢献します。サイフューズは、細胞のみで様々な立体造形を可能とする独自のバイオ3Dプリンティング技術を活用し、神経導管、人工血管、骨軟骨などの再生医療に用いる開発に取り組んでいます。サイフューズが3D細胞製品による革新的な治療の選択肢を1日でも早く社会に届けることを目指していく中、NSKおよびサイフューズは、本分野における革新的な3D細胞製品の実用化に向けて協創します。今後、両社のシナジー効果により、再生医療の実用化及び高度化の推進を加速していきます。

NSKは、今後もMOTION & CONTROL技術によって、円滑で安全な社会に貢献していきます。

サイフューズ会社概要

サイフューズ( https://www.cyfusebio.com/ New Window )は、人工足場材料を使用せず細胞のみで立体的な組織を作製する独自の基盤技術(バイオ3Dプリンティング)を自動化・搭載したバイオ3Dプリンタ「Regenova®*96+(製品名:レジェノバ)」および「S-PIKE®(製品名:スパイク)」を開発・販売すると共に、この基盤技術を活用した3D細胞製品の各種受託を行っております。サイフューズの事業、基盤技術、3D細胞製品開発、バイオ3Dプリンタ等については、当社動画サイト「CYCHANNEL」(サイチャンネル https://www.cyfusebio.com/cychannel/ New Window )をご覧ください。

NSK会社概要

NSKは、1916年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100年にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960年代初頭から海外に進出し、現在では30ヶ国以上に拠点を設け、軸受の分野で世界第3位、また電動パワーステアリング、ボールねじなどにおいても世界をリードしています。

企業理念として、MOTION & CONTROLを通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026年に向けてNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を策定、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。