Press Release

状態監視・診断アプリケーション「ACOUS NAVI™ (FIELD system)」の販売を開始

日本精工株式会社(以下、日本精工)は、ファナック株式会社(本社:山梨県忍野村)が提供する製造業向けオープンプラットフォーム「FIELD system」に対応した状態監視・診断アプリケーション「ACOUS NAVI (FIELD system)」の販売を本年4月16日より開始します。日本精工は、本商品および関連サービスの売上として、2026年に年間5億円を目指します。

ACOUS NAVI (アコースナビ)とは

機械要素部品の稼働状態を監視し、損傷や劣化の予兆を捉えて診断するソフトウェアで、パソコンや専用のハードウェアに組込まれるアプリケーションとしてお客様に提供し、軸受、ボールねじ、リニアガイドの状態監視・診断を行う3つをラインアップします。

ACOUS NAVI (FIELD system)

FIELD systemアプリケーション

ファナック株式会社が提供する製造業向けオープンプラットフォーム「FIELD system」上で稼働する2つのアプリケーション(ACOUS NAVI for Bearings,ACOUS NAVI for Ball Screws)を4月16日より販売いたします。

これらのアプリケーションは、FIELD system Storeからダウンロードして、FIELD system BOX(産業用コンピュータ)へインストールすることで利用いただけます。

1. ACOUS NAVI for Bearings (FIELD system)

軸受の近くに取り付けた振動センサーの信号から、軸受のはく離、きずを検知・診断するアプリケーションです。

軸受の転がり疲れによるはく離、異物侵入や過大荷重などによるきずの発生を、当社独自の振動データ処理技術によって検知・診断します。

2. ACOUS NAVI for Ball Screws (FIELD system)

ボールねじのナットに取り付けた振動センサーの信号から、ボールねじの摩耗を検知・診断するアプリケーションです。

ボールねじの潤滑不良や異物侵入などによる摩耗の進行を、当社独自の振動データ処理技術によって検知・診断します。

ソリューションサービス(オプション)

本アプリケーションをご利用のお客様に対して、機械設備の予知保全に関する取組みをサポートするソリューションサービスを6月より開始します。

収集した振動データをNSK技術者により詳細に分析する「データ詳細分析サービス」や、損傷・劣化した軸受やボールねじを調査・分析する「現品調査サービス」の2つのメニューを提供(有償、別途お見積り)します。

軸受やボールねじの損傷・劣化の原因究明やその対策の立案などをサポートし、お客様の予知保全の取り組みに貢献します。

ACOUS NAVI Webサイト

本Webサイトの「ACOUS NAVI (FIELD system)」ページを3月29日にリニューアルしました。

今後、アプリケーションの特徴や詳細な技術情報などのコンテンツを順次公開していきます。