日本精工株式会社
コーポレート・コミュニケーション部
経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を取得
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO市井 明俊、以下「NSK」)は、2025年6月1日付で経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業者」の認定を取得しましたことをお知らせいたします。

<参考>
DX認定制度は、デジタル技術による社会変革に対して経営者に求められる事項を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」に対応し、DX推進の準備が整っていると認められた企業を国が認定する制度です。
→詳細について:独立行政法人情報処理推進機構のウェブサイトへ
■NSKについて
NSKは、1916年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100年以上にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960年代初頭から海外に進出し、現在では約30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第3位、またボールねじ、電動パワーステアリングなどにおいても世界をリードしています。
企業理念として、MOTION & CONTROL™を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026年に向けてNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。