日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 市井 明俊、以下NSK)は2023年11月28日(火)~12月2日(土)に幕張メッセ(千葉市)で開催される「IPF Japan 2023 (国際プラスチックフェア)」(以下、IPF)に出展します。
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プレスリリース
2023年11月20日
日本精工株式会社
コーポレート・コミュニケーション部
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 市井 明俊、以下NSK)は2023年11月28日(火)~12月2日(土)に幕張メッセ(千葉市)で開催される「IPF Japan 2023 (国際プラスチックフェア)」(以下、IPF)に出展します。
NSKの技術力を結集した高性能な製品・サービスを出展します。また、生産現場の多様なニーズや環境負荷低減などの社会的ニーズにも応え、ものづくりをさらに1歩先へ進めるためのソリューションを提案します。
ブース紹介動画 | https://youtu.be/C0CiWjMtFNg |
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Virtual Expo | https://www.nsk.com/jp/services/virtualexpo/imm/ |
新開発のSRM循環方式と構成部品の耐熱化により、許容d·n値20万、瞬間最高温度100℃を実現。
射出成形機のさらなるサイクルタイム短縮に貢献します。
各回路の荷重バランスを最適化することで、ボールねじの寿命を最大2倍(従来品比)に延ばす技術を開発。産業機械の生産性向上および省資源化に貢献します。対応範囲を従来の4諸元から19諸元に拡充しました。
初めて予知保全を検討されるお客様にも最適な状態監視システムです。配線工事が不要で、インターネット環境さえあれば、クラウド活用で簡単に状態監視が導入できます。独自の診断指標値とAIで、設備異常を早期に発見します。さらに専門の診断士がデータを遠隔で確認し、適切な診断と処置を提案します。
現場で、グリースを少量サンプリングするだけでグリースの劣化状態が瞬時に判定できます。グリースの色の変化をモバイルアプリで定量的に評価することで、グリースの余寿命を診断します。モバイルアプリ単独でのグリースの分析は世界初です。
展示会名称 | IPF Japan 2023 (国際プラスチックフェア) |
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会場 | 幕張メッセ(千葉市) |
開催期間 | 2023年11月28日(火)~12月2日(土) |
NSKブースNo. | 3ホール / 31307 |
公式ウェブサイト | IPF Japan 国際プラスチックフェア |
NSKは、1916年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100年以上にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960年代初頭から海外に進出し、現在では約30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第3位、またボールねじ、電動パワーステアリングなどにおいても世界をリードしています。
企業理念として、MOTION & CONTROL™を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026年に向けてNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。