- LGBTQのアライ(理解者・支援者)をテーマに、従業員だけでなく、子どもたちや一般の方も参加いただける公開イベントを開催
- 見えにくい多様性をステークホルダーとともに考え、実践する機会として提供
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 市井 明俊、以下NSK)は、社員一人ひとりの能力・特性を最大限に活かせる、働きがいのある職場環境づくりを進めています。その一環として、LGBTQなど性的少数者である従業員も働きやすい企業風土を作るため、様々な施策を展開しており、今回、認定NPO法人ReBit(本社:東京都渋谷区、代表者:代表理事 藥師 実芳)と共催で、従業員、家族や一般の方も参加頂けるイベントをオンラインで開催します。
「アライ」という言葉、聞いたことがありますか?
もともとは英語で、「味方」「応援する人」「理解者」といった意味を持っています。
わたしたちは、それぞれに「ちがい」を持っています。例えば、障がい、特性、国籍、価値観や経験、どんな性のあり方をしているか、なにが好きか、などなど。
その「ちがい」が大事にされていないかも?誰かが困っているかも?という場面に気づいた時に、より良くするために行動する人が「アライ」です。
もしも身の周りの人が困っていたら?そのとき、どうやってサポートできるだろう?色んな「ちがい」を尊重しあえる場所をつくるには?
学校などでLGBTQや多様性についての授業を1600回以上開催してきた認定NPO法人ReBitが、オンラインイベントを行います。
子どもも大人も大歓迎!自分や相手のちがいを尊重しあい、多様な人が共に過ごす未来のためにどんな工夫ができるか、一緒に考えましょう!