- 「あたらしい動きをつくる。」をテーマに、NSKの最新技術をご提案
- 食品の安全性などに配慮した食品機械用製品を展示
日本精工株式会社(以下、NSK)は、2022年6月7日(火)~6月10日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)」に出展します。
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プレスリリース
2022年06月03日
日本精工株式会社
コーポレート・コミュニケーション部
日本精工株式会社(以下、NSK)は、2022年6月7日(火)~6月10日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)」に出展します。
軸受開発で培った潤滑剤劣化抑制技術を応用したフィルター。
本フィルターを通すことにより、食用油の劣化を抑制し、食用油の延命、廃棄油量削減に貢献します。(特許出願中)
*1 NSF(National Sanitation Foundation International):
公衆安全衛生の分野で国際的に認められた米国の非営利第三者認定機関。
*2 カテゴリーH1:
偶発的に食品に接触する可能性がある箇所で使用できる成分。
展示会名 | FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展) |
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会場 | 東京ビッグサイト(東京都江東区) |
開催期間 | 2022年6月7日(火)~6月10日(金) 10:00~17:00 |
出展ブース | 東4B-12 |
公式サイト | https://www.foomajapan.jp/ |
コロナ感染予防対策について | 主催事務局による新型コロナウィルス対策感染予防対策ガイドラインに則り、当社ブースでは以下のような対策を徹底してまいります。ご来場者の皆様には、ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 ■来場者の皆様
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NSKは、1916年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100年にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960年代初頭から海外に進出し、現在では30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第3位、また電動パワーステアリング、ボールねじなどにおいても世界をリードしています。
企業理念として、MOTION & CONTROL™を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026年に向けてNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。