日本精工株式会社(以下、NSK)は、2021年4月12日(月)~4月17日(土)に北京で開催される「第17回中国国際工作機械展覧会(CIMT2021)」に出展します。
今回のCIMT2021では、『技あり』、『WAZA-ARI (MORE THAN PRECISION)』をコンセプトに掲げ、工作機械に使われる精密軸受や精密ボールねじを中心に、製造装置の高速化、高精度化、長寿命化に貢献する最新の製品および技術を多数展示します。
Global
ASEAN and Oceania
Middle East
Africa
プレスリリース
2021年04月07日
日本精工株式会社 CSR本部 広報部
日本精工株式会社(以下、NSK)は、2021年4月12日(月)~4月17日(土)に北京で開催される「第17回中国国際工作機械展覧会(CIMT2021)」に出展します。
今回のCIMT2021では、『技あり』、『WAZA-ARI (MORE THAN PRECISION)』をコンセプトに掲げ、工作機械に使われる精密軸受や精密ボールねじを中心に、製造装置の高速化、高精度化、長寿命化に貢献する最新の製品および技術を多数展示します。
NSKの『技あり』とは、「モノづくりの現場の課題を解決する「コトづくり」の「発想」を大切にし、多くのお客様に共感していただける技術や製品を生み出す「着想」につなげること。更にそのアイデアを確かなカタチへと変える独自の技術や手法」のことです。磨き上げてきた『技あり』(「WAZA-ARI (MORE THAN PRECISION)」)をコンセプトに据えます。
NSKは、製品の精度や機能を極限まで追求するとともに、製造業の進化が期待されるイノベーションに貢献していきます。
展示会名 | 第17回中国国際工作機械展覧会 (CIMT2021) |
---|---|
会場 | 中国国際展覧センター |
会期 | 2021年4月12日(月)~17日(土) |
NSKブース | E1-A431 |
NSKは、1916年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100年にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960年代初頭から海外に進出し、現在では30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第3位、また電動パワーステアリング、ボールねじなどにおいても世界をリードしています。
企業理念として、MOTION & CONTROL™を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026年に向けてNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。