日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 内山俊弘、以下NSK)の発行した「NSKレポート2019」が、第7回「WICIジャパン統合報告表彰」において「統合報告優秀企業大賞」を受賞しました。2016年から3年連続での「優秀企業賞」受賞に続き、今回初の大賞受賞となります。
「WICIジャパン統合報告表彰」は、企業の事業報告の簡潔・明瞭化によりステークホルダーとの双方向コミュニケーションを高め、企業と社会の持続可能性を向上させようとするIIRC(国際統合報告評議会)の統合報告の普及活動に呼応し、WICI(The World Intellectual Capital/Assets Initiative)ジャパンにより創設された表彰制度です。2019年は、NSKが受賞した統合報告優秀企業大賞1社のほか、統合報告優秀企業賞4社、統合報告奨励賞1社が選定されました。
WICIジャパンによるNSKの評価コメントは以下の通りです。
「統合思考経営(Integrated Thinking Management)」の実践に取り組み、その成果を簡潔明瞭に示すことにより、ステークホルダーが企業活動の将来を見通せる内容の報告の模範例として、またこれまで3年間にわたり、統合報告優秀企業賞を受賞し、毎年報告書に改善を加え、統合報告の完成度を高めてきた努力の積み重ねに敬意を表し、「統合報合優秀企業大賞」に値するものとして表彰する。
NSKは、これからも株主、投資家をはじめステークホルダーの皆様との対話及び情報開示を積極的に推進していきます。
- NSKレポート2019については、「 統合報告書・アニュアルレポート 」をご覧ください。
- WICIジャパンについては オフィシャルサイト をご覧ください。