日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 内山 俊弘、以下NSK)は、2019年10月2日(水)~4日(金)にインテックス大阪(大阪市)で開催される「第22回 関西機械要素技術展」に出展します。
今回は、「技あり : MORE THAN PRECISION」をテーマに出展します。
生産現場の課題を解決する発想を大切に、NSK独自のアイデアを確かなカタチへと変える技術や手法、それがNSKの『技あり』です。お客様のご要望にお応えし、課題を解決する独自の『技あり』製品・サービスを多数展示します。
NSKは、1916 年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100 年にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960 年代初頭から海外に進出し、現在では 30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第 3 位、また電動パワーステアリング、ボールねじなどにおいても世界をリードしています。
企業理念として、MOTION & CONTROL™ を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026 年に向けて NSKビジョン 2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。