日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山俊弘、以下NSK)グループは、群馬県の県有林整備パートナー事業に参加することとし、このたび、2016年1月20日(水)に群馬県庁にて、寄付金受納式が行われました。

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プレスリリース
2016年01月22日
日本精工株式会社 広報部
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山俊弘、以下NSK)グループは、群馬県の県有林整備パートナー事業に参加することとし、このたび、2016年1月20日(水)に群馬県庁にて、寄付金受納式が行われました。
群馬県では、森林や環境の保全に関心が高い企業・団体と協力して県有林の整備・保全を行う「県有林整備パートナー事業」を実施しています。
NSKグループは、群馬県の県有林整備パートナー事業への参加を決め、既に、2015年10月24日(土)に間伐、草刈など、第1回の森林整備活動を行い、取り組みを開始しています。
趣旨 | 高崎市榛名の県有林内に「NSKぐんま未来の森」を設定し(面積1ヘクタール)、群馬県などと協働で森林整備を行う |
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期間 | 2015年10月21日から2020年10月20日 |
場所 | 高崎市榛名町の榛名県有林内(カラマツ、ヒノキ、スギなどの森林) |
活動内容 | 間伐や草刈の作業の実施、県が森林整備のため実施する間伐などの費用として寄付金50万円 |
CO2吸収量 | 年間 2.9二酸化炭素トン(予定) |
NSKは、高い技術力と高品質な製品により、省エネや長寿命を実現した環境に優しい軸受や 自動車部品などを開発しており、本業を通じて産業の発展と環境保全に貢献しております。また、各工場では近隣の清掃活動などを行っています。NSKは、今後も持続可能な社会に向けて環境保全に貢献してまいります。