日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山 俊弘、以下NSK)は、8月2日に藤沢工場桐原棟の増築の起工式を開催しました。藤沢工場桐原棟は、風力発電向けをはじめとする環境に優しい製品の生産工場でありかつ生産活動においても環境に配慮した工場として、2016年4月に始まった神奈川県の企業立地支援事業「セレクト神奈川100」に認定されています。
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プレスリリース
2016年08月03日
日本精工株式会社 CSR本部 広報部
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山 俊弘、以下NSK)は、8月2日に藤沢工場桐原棟の増築の起工式を開催しました。藤沢工場桐原棟は、風力発電向けをはじめとする環境に優しい製品の生産工場でありかつ生産活動においても環境に配慮した工場として、2016年4月に始まった神奈川県の企業立地支援事業「セレクト神奈川100」に認定されています。
NSKは、神奈川県藤沢市内の神明地区と桐原地区で産業機械向けの高品質な軸受を生産しています。今回、桐原の工場を増築し、最新の生産施設を導入するとともに、大形軸受の生産を拡充します。さらには、事業継続計画(BCP)の一環で神明地区から一部設備の移転を行います。これらにより、生産性向上と製品の安定供給を図ります。
所在地 | 神奈川県藤沢市桐原町12番地 |
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竣工 | 2008年2月 |
増築完成時期 | 2017年夏 |
増築及び設備増強の投資額 | 約50億円 |
製造品目 | 風力発電機、鉄道車両、鉄鋼設備、建設機械、航空機、産業用ロボットなど向けの大形軸受 |
敷地面積 | 増築前:15,000㎡ 増築後:約30,000㎡ |