日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山 俊弘、以下NSK)は、2016年11月8日に創立100周年を迎えます。これを記念し、詩人の三角みづ紀氏が全国各地の工場を題材にした詩を創作します。
創立100周年を迎えるにあたり、NSKは10年後にありたい姿を「NSKビジョン2026」として策定しました。NSKグループの一人ひとりが新たな一歩を踏み出し、あたらしい動きをつくりだすことで、変化を続ける社会に対応し、社会と共に成長を続けていきます。
このたび、NSKでは100周年を記念し、さまざまなフィールドであたらしい動きをカタチにしている方々と一緒に、あらたな動きをつくりだす多様なプロジェクトを実施します。
その取り組みの一つとして、詩人の三角氏が国内12拠点の工場・事業所を訪れ、従業員からヒアリングするだけでなく、現場を歩き、時には従業員と並んで食事をとりながら談話することで、12編の詩を創作します。みずみずしい言葉で紡がれる三角氏の詩は、10月にNSK創立100周年特設サイトで紹介予定です。