
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山俊弘、以下NSK)は、ペルーのアレキパ市で開催される、南米最大の鉱山機械展示会Perumin に出展します。NSKは鉱山機械及び一般産業の品質と利便性向上への貢献をテーマに、最新の技術や製品を多数展示いたします。
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プレスリリース
2015年09月18日
日本精工株式会社 広報部
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山俊弘、以下NSK)は、ペルーのアレキパ市で開催される、南米最大の鉱山機械展示会Perumin に出展します。NSKは鉱山機械及び一般産業の品質と利便性向上への貢献をテーマに、最新の技術や製品を多数展示いたします。
産業機械向け高機能標準軸受NSKHPS™をはじめ、振動ふるい用やコンベヤ用など鉱山機械向けの様々な高品質な軸受や入手性に優れた標準在庫品を展示します。この他ボールねじ、NSKリニアガイド™を展示します。
展示会名 | Perumin – 32 Convención Minera |
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会場 | Cerro Juli コンベンションセンター、ペルーアレキパ市 |
開催期間 | 2015年9月21日(月)~9月25日(金) |
出展ブース | No. 1400 & 1417 |
公式ウェブサイト | https://www.convencionminera.com/perumin32/en/index.php
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NSKは1916年に日本初の軸受メーカーとして設立され、2016年には創立100周年を迎えます。NSKは早い時期から事業のグローバル化を展開し、1962年の米国への進出を皮切りに1960年代にはドイツ、1970年代にはブラジル及びイギリスに製造及び販売拠点を設立しております。
現在では、グローバルに65工場を展開し、この内2/3の43工場が海外工場であり、2014年度の海外売上比率は66%に達しております。
南米においては1970年にNSK初の海外工場としてNSKブラジル社を設立し、産業の発展に貢献してまいりました。2010年に設立したペルーの販売会社をはじめ、現在では、南米において生産拠点1ヶ所、販売拠点7ヶ所、研究開発拠点1ヶ所を展開し、品質に優れた製品を広く提供しております。