Press Release

NSKグループ、10年後の目指すべき姿「NSKビジョン2026」を発表

~あたらしい動きをつくる。~

日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、NSKグループの企業理念体系に基づき、10年後の目指すべき姿として「NSKビジョン2026」を策定しました。

NSKは、2016年11月8日に創立100周年を迎えます。今後も、社会に貢献し、持続的な成長を実現できる企業となることを目指し、100周年から10年後に、NSKグループのありたい姿を「NSKビジョン2026」として策定しました。このビジョンには、NSKグループの企業理念実現のための指針となるように、中長期的に到達すべき姿を具体的なメッセージで示しています。本ビジョン策定にあたっては、お客様など社外の声やグローバルに社員の声などを広く集めました。そして、これらをもとに、若手社員を中心としたメンバーと、経営層から成るNSK創立100周年委員会が議論を重ねて作り上げました。

目まぐるしく変わる環境の中、NSKグループの一人ひとりが新たな一歩を踏み出すことで、あたらしい動きをつくりだします。部品メーカーの視点のみにとどまることなく、お客様の視点で、NSKの提供すべき技術や機能、製品、サービスを考え、革新的なアイデアを具現化します。あたらしい動きによって、人々の暮らしがより安全、安心、快適で豊かなものとなるよう努めてまいります。

NSKビジョン2026

あたらしい動きをつくる。

あらたなライフスタイルを生み出し、笑顔あふれる明日を実現するための、

次の「動き」をつくる。

社会のニーズをいち早く発掘し、世界中の期待を超える、

誰も想像できなかった「動き」をカタチにする。

私たちが未来を動かしていく。