日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、株式会社自動車部品会館(所在地:東京都港区)内のショールームにある展示物を全面リニューアルしました。
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プレスリリース
2014年07月04日
日本精工株式会社 広報部
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、株式会社自動車部品会館(所在地:東京都港区)内のショールームにある展示物を全面リニューアルしました。
自動車部品会館は、自動車部品各社が自動車部品の啓発のために設立したものであり、ショールームには、エンジン部品、電装品・電子部品・計器や駆動・伝導・操縦装置部品などの自動車部品が幅広く展示されております。
NSKは1970年代初頭に展示を開始して以降、数回にわたって展示台をリニューアルしております。今回のリニューアルでは、展示台の基調となる色をグレーから白に変更して、モダンなデザインに仕上げております。
自動車の足回りに使用されるハブユニット軸受、自動変速機向けニードル軸受やワンウェイクラッチなどに加え、過去から現在に至るまで幅広い産業の発展に貢献してきたNSKの歴史の一端として、98年前に出図された日本最古の軸受設計図面とこれを元に復元した軸受も展示しています。