日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)及びNSKグループは、3月11日に東日本大震災三周年を迎えるにあたり、ここに改めて犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表します。また、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
NSKは、製造業者として幅広い産業への供給責任をはじめとする企業の社会的責任を果たすため、この大震災から学んだことを活かし、今後も事業継続計画(BCP)への取り組みを強化してまいります。
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プレスリリース
2014年03月11日
日本精工株式会社 広報部
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)及びNSKグループは、3月11日に東日本大震災三周年を迎えるにあたり、ここに改めて犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表します。また、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
NSKは、製造業者として幅広い産業への供給責任をはじめとする企業の社会的責任を果たすため、この大震災から学んだことを活かし、今後も事業継続計画(BCP)への取り組みを強化してまいります。
NSKでは、災害リスクに対し、従来から設備や建屋の耐震化などの減災対策や防災訓練など、「人命安全の確保」と「災害時の被害の最小化」を中心に取り組んできました。更に、東日本大震災での経験を通じて再認識した「災害時の製品供給の継続」や「地域社会との協調」の重要性を踏まえながら、具体的なBCPを作成しています。2013年12月には、本社機能に関して策定した計画の有効性を検証するため、BCP訓練を実施しました。
NSKは、各事業所及びグループ会社においても具体的なBCPを策定しており、今後もこれに基づく訓練の実施を通じ、BCPの実効性を高めてまいります。