日本精工株式会社(本社:東京品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚紀男、以下NSK)は、社会的責任投資(以下、SRI)の世界的な指標のひとつである「FTSE4Good index」の組み入れ銘柄に、12年連続して選定されました。
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プレスリリース
2013年04月25日
日本精工株式会社 広報部
日本精工株式会社(本社:東京品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚紀男、以下NSK)は、社会的責任投資(以下、SRI)の世界的な指標のひとつである「FTSE4Good index」の組み入れ銘柄に、12年連続して選定されました。
企業の社会的責任(以下、CSR)に関する取り組みが長期の安定した成長に重要との見方から、投資先の企業を選定する際に、財務分析に加えて「環境」「社会」「ガバナンス」などの取り組みなど、SRIに注目する動きが世界的に広がっています。
「FTSE4Good Index」は、FTSEグループ(英国)*1が2001年に始めたSRIに関する指標です。FTSEが世界各国の上場企業を対象に、国際的に認められた企業の社会的責任に関係する基準をベースに、FTSEが独自に定めた「環境マネジメント」「気候変動の軽減」「人権および労働者の権利」「サプライチェーン」「贈収賄防止」 「企業統治」の6つの項目の判定基準の達成度合いを評価し、インデックスの組み入れ銘柄として選定します。
NSKは、CSRは活動の根幹を成すものと考えております。NSKは今後も、企業理念に定める「円滑で安全な社会」、「地球環境の保全」の実現をめざした事業活動を通じて、持続可能な社会の構築への貢献とNSKの企業価値向上に向けて取り組んでまいります。
なお、NSKは、主に以下のようなCSR活動を行なっております。