日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、東日本大震災に伴う電力不足への対応として、既にNSKグループ全体で様々な節電対策を展開しておりますが、2011年7月から9月の間、東京電力管内での使用最大電力15%削減を目指し以下のような対応を行います。また、さらなる削減要請に備えて様々な対策を検討・準備しております。
Global
ASEAN and Oceania
Middle East
Africa
プレスリリース
2011年06月27日
日本精工株式会社 CSR本部 広報部
~ 国内事業所で節電対策を実施 ~
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、東日本大震災に伴う電力不足への対応として、既にNSKグループ全体で様々な節電対策を展開しておりますが、2011年7月から9月の間、東京電力管内での使用最大電力15%削減を目指し以下のような対応を行います。また、さらなる削減要請に備えて様々な対策を検討・準備しております。
* 追加対策として、エンジンコンプレッサや自家発電機も準備しています。
7月~9月までの期間において、土日出勤時の保育所・幼稚園、学童保育の休園対応が必要な場合に限り、特別対応として下記の既存制度の適用拡大を行います。
上記の対策は、日本国内のNSKグループ全拠点で実施します。NSKグループは一日も早い復興の一助となるよう、今後も「電力不足への対応」と「お客様への安定した弊社製品(産業機械軸受、自動車関連製品、精機製品等)の供給」に努力し、部品メーカーとしての責任を果たしてまいります。NSKグループでは、省エネルギー・省資源化の推進や地球環境の保全を目指した事業活動を行ってまいります。