日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、九州大学と共同で研究した「軸受鋼のモードII疲労過程における水素誘起組織変化」の研究によって、「日本材料学会」の「論文賞」を受賞しました。5月22日に北海道大学で行われた「日本材料学会第59回通常総会」の会場内で授賞式が行われました。
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プレスリリース
2010年05月27日
日本精工株式会社 CSR本部 広報部
~ せん断型(モードII)疲労に及ぼす水素の影響に関する研究が受賞 ~
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、九州大学と共同で研究した「軸受鋼のモードII疲労過程における水素誘起組織変化」の研究によって、「日本材料学会」の「論文賞」を受賞しました。5月22日に北海道大学で行われた「日本材料学会第59回通常総会」の会場内で授賞式が行われました。
NSKは今後もモノづくりの会社として、より信頼性が高く、最高品質の製品やサービスを日々追求し、豊かさと地球環境の保全が両立する持続可能な社会の実現をめざし、企業活動に取り組んでまいります。
1966年に設けられ、日本材料学会会誌「材料」に掲載された特に優秀な論文を発表した著者に贈られる賞。