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プレスリリース
2009年12月01日
日本精工株式会社 CSR本部 広報部
~ 半導体製造装置に不可欠な機械要素部品を幅広く展示 ~
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、2009年12月2日(水) ~ 4日(金)に幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催される「SEMICON JAPAN 2009」に出展いたします。
半導体製造装置に不可欠な4つの要素、ボールねじ、NSKリニアガイド、DDモータ(メガトルクモータ™)、特殊環境軸受(スペーシア™)の全てを開発・製造する唯一のメーカーとして、NSKブースでは、世界の半導体製造を支える幅広い製品ラインナップを展示いたします。
NSKは1916年に日本で初めて軸受を生産して以来、環境に優しいベアリング(軸受)製品で「トライボロジー」、「材料技術」、「メカトロ技術」、「解析技術」の4つのコアテクノロジーを活かし、総合軸受メーカーとしてさまざまな産業の発展と地球環境の保全に貢献しています。
NSKは、世界最先端の技術力に加えて、液晶露光装置製造事業で長年培ってきた技術ノウハウによって、真空・低発塵、低発ガス、耐薬液環境など半導体業界のニーズにお応えします。また、大企業から中小企業までの幅広いお客様のお役に立つ高機能製品、短納期対応が可能な標準在庫品など、精機製品・メカトロ製品も多数展示します。NSKブースでは、本年8月に軸受と精機が一体となった新営業体制で、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
特長 | 主な展示物 |
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新製品 |
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特殊環境 |
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短納期対応 |
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会期 | 2009年12月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00 |
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会場 | 幕張メッセ |
出展ブースNo. | 5C-604 |
主催 | Semiconductor Equipment and Materials International (SEMI) |
関連ページ | https://www.semiconjapan.org/sj-jp/index.htm
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NSKは、1916年に創立、国産第1号のボールベアリング(玉軸受)を世に送り出し、以来数々のタイプの軸受を開発し、産業の発達、機械の進歩に大きく貢献しています。現在NSKは、軸受の分野で国内第一位、世界でも第三位のシェアを占めています。また、軸受の生産で培ってきた精密加工技術を利用し、早くから自動車関連製品、精機製品の分野に進出するなど、多角化と高度化を進めています。1960 年代より海外にも積極的に進出し、現在NSKグループは世界27カ国で開発・生産・販売を行なう国際展開を進めています。