NSKは、事業構造改革の一環として、精機事業とステアリング事業を2002年10月1日より分社化いたします。
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プレスリリース
2002年09月19日
日本精工株式会社 CSR本部 広報部
NSKは、事業構造改革の一環として、精機事業とステアリング事業を2002年10月1日より分社化いたします。
新会社名 | エヌエスケー・プレシジョン株式会社 [英文 NSK Precision Co., Ltd.] |
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分社の方法 | 会社分割法による新設分割 |
所在地 | (本社) 東京都品川区 (工場) 群馬県前橋、埼玉県羽生、神奈川県藤沢 |
事業目的 | 精機製品のマーケティング、設計開発、製造 |
資本金 | 100億円 |
代表者 | 取締役社長 小林秀一 (NSKの執行役員も継続) |
売上規模 | 約350億円 (国内連結ベース:2004年3月期見込み) |
分社化の狙い | (1) スピーディーな意志決定 (2) 需要変動に耐えうる事業体質作り (3) グローバルに精機製品事業を統括・拡大 |
新会社名 | エヌエスケー・ステアリングシステムズ株式会社 [英文 NSK Steering Systems Co., Ltd.] (2001年4月にEPSの設計開発、製造で分社した社名を継承) |
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分社の方法 | ステアリング事業(主にステアリングコラムやジョイント)を、会社分割法の吸収分割によりNSSHに統合 |
所在地 | (本社) 東京都品川区 (工場) 群馬県前橋 |
事業目的 | (1) EPSの設計開発、製造(既存事業) (2) ステアリング製品の設計開発、製造(今回統合する事業) |
資本金 | 75億円 |
代表者 | 取締役社長 庄司雅夫 (就任済み;NSKの執行役員常務も継続) |
売上規模 | 約450億円(国内連結ベース:2004年3月期見込み) |
分社化の狙い | (1) EPS事業との統合によりステアリングシステムメーカーとして技術基盤を強化する (2) 海外ステアリング事業体との製品戦略、グローバル生産戦略を統合して統括する |