「健康経営優良法人2020 ~ホワイト500~」に認定

日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 内山 俊弘、以下NSK)は、2020年3月2日、優良な健康経営を実践している企業として「健康経営優良法人2020」に3年連続で認定されました。また、その中でも特に優れた企業500社に贈られる「ホワイト500」の認定を受けました。

健康経営優良法人2020 ~ホワイト500~

NSKグループでは、社員の健康が持続的成長を支えるとの認識のもと、活き活きとした職場づくりをはじめ、疾病の未然防止、重症化防止、メンタル不調者の削減、受動喫煙防止など、さまざまな取り組みを実施しています。2019年4月には健康経営推進室を立ち上げ、「こころ」と「からだ」の健康保持や増進について、積極的、計画的、継続的に取り組んでいます。

NSKの健康への取り組みの詳細については、CSR “活力ある職場づくり” をご覧ください。

「健康経営優良法人2020 大規模法人部門(ホワイト500)」とは

従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する法人を評価しています。今回は、「健康経営優良法人2020」の「大規模法人部門」に1481法人、うち500法人が「ホワイト500」として認定されました。

詳細については、経済産業省 “「健康経営優良法人2020」認定法人が認定されました!New Window をご覧ください。

NSKについて

NSKは、1916年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100年にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960年代初頭から海外に進出し、現在では30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第3位、また電動パワーステアリング、ボールねじなどにおいても世界をリードしています。

企業理念として、MOTION & CONTROL™ を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026年に向けてNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。

プレスリリース記載の情報は報道発表日時点の情報です。
予告なしに変更され、ご覧になった時点と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。