日本精工株式会社(以下、NSK)は、優良な健康経営を実践している企業として「健康経営優良法人2021」に4年連続で認定されました。また、昨年より特に優れた企業上位500社のみに認定される事になった、「ホワイト500」の認定を2年連続で受けました。
NSKグループでは、社員の健康が持続的成長を支えるとの認識のもと、活き活きとした職場づくりをはじめ、健康意識の向上、メンタルヘルス不調の防止、禁煙する方への支援など、さまざまな取り組みを実施しています。2019年4月には健康経営推進室を立ち上げ、「こころ」と「からだ」の健康保持や増進について、積極的、計画的、継続的に取り組んでいます。
NSKの健康への取り組みの詳細については、CSR
安全・健康・働き方(いきいきと働き続ける職場づくり)
をご覧ください。
「健康経営優良法人2021 大規模法人部門(ホワイト500)」とは
従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する法人を評価しています。今回は、「健康経営優良法人2021」の「大規模法人部門」に1801法人、うち500法人が「ホワイト500」として認定されました。 詳細については、
経済産業省:「健康経営優良法人認定制度」
) をご覧ください。
NSKについて
NSKは、1916年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100年にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960年代初頭から海外に進出し、現在では30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第3位、また電動パワーステアリング、ボールねじなどにおいても世界をリードしています。
企業理念として、MOTION & CONTROL™を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026年に向けてNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。