防火への取り組み

防火を支える体制づくり

火事を未然に防ぐには、基盤となる組織・体制が重要です。有事の際にはすぐに対応できるよう、繰返し訓練を実施します。

防火を支える体制グラフ

年2回(春・秋)全国火災予防運動期間に、消火器、消火栓についての消火訓練を実施します。

実際に火災が発生したときに対応が遅れ、延焼拡大に繋がる恐れがあるため、重要な訓練となります。

ガソリン・灯油混合液での消火訓練
ガソリン・灯油混合液での消火訓練
消火栓の水圧の強さを体験
消火栓の水圧の強さを体験

アルコールの燃焼の見える化

目視では炎が確認しにくいので、参加者にサーモグラフィーで確認させ、目では見にくいことを認識させます。

アルコールの燃焼の見える化
アルコールの燃焼の見える化

防火の教育

防火体制の強化、定着をさせるためには、防火の教育を行い、全従業員が防火意識、防火管理の向上を目指すことが重要です。STEP1.2.3ごとに教育を実施し、そのSTEPの繰返し教育を行なっています。

防火教育(教育風景)
防火教育(教育風景)
防火教育(座学)
防火教育(座学)
防火教育(6つ/新6つの指摘)
防火教育(6つ/新6つの指摘)
6つ/新6つ、重大指摘(座学・不具合事例デモ機教育)
6つ/新6つ、重大指摘(座学・不具合事例デモ機教育)

6つ/新6つ、重大指摘(座学・不具合事例デモ機教育)

不具合事例デモ機(一部)
不具合事例デモ機(一部)