鉄道車両向け『動揺防止アクチュエータ』が「2018年“超”モノづくり部品大賞」の「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞

日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 内山 俊弘、以下NSK)は、「2018年“超”モノづくり部品大賞」において「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞しました。

今回、受賞した鉄道車両向け『動揺防止アクチュエータ』は、回転運動を直線運動に高効率で変換するボールねじの優れた性能を活用し、横揺れ振動を応答性良く抑制する電動式の動揺防止アクチュエータであり、鉄道車両の乗り心地向上と高速化の両立に貢献できる技術として審査員に高く評価されました。

本開発品は東日本旅客鉄道株式会社様のクルーズトレイン「TRAIN SUITE四季島」と中央線新型特急車両E353系「スーパーあずさ」に装備されており、川崎重工業株式会社様の上位制御装置と組み合わせることで、車体左右加速度の大幅の低減によって乗り心地を向上できることが確認されています。

NSKは、Motion&Control™技術を基盤とした機械要素部品メーカーとして、軸受やボールねじなどの機械要素製品やメカトロ製品の開発を通じて培った技術で、様々な産業の発展に貢献しています。今後も世界トップレベルの最先端の技術でソリューションを提供していきます。

技術開発本部 新領域商品開発センター所長 宮田 慎司
技術開発本部 新領域商品開発センター所長 宮田 慎司
技術開発本部 新領域商品開発センター所長 宮田 慎司(写真左)他開発メンバー
技術開発本部 新領域商品開発センター所長 宮田 慎司(写真左)他開発メンバー
鉄道車両向け『動揺防止アクチュエータ』
鉄道車両向け『動揺防止アクチュエータ』
プレスリリース 鉄道車両向け動揺防止アクチュエータを開発 New Window

受賞概要

受賞内容 「2018年 “超”モノづくり部品大賞 日本力(にっぽんぶらんど)賞」
受賞製品 鉄道車両向け『動揺防止アクチュエータ』

“超”モノづくり部品大賞について

主催 モノづくり日本会議・日刊工業新聞社、後援:経済産業省、日本商工会議所

日本のモノづくりの強さを再認識し、わが国の産業・社会の発展に貢献することを目的として「縁の下の力持ち」的存在である部品・部材(「機械」「自動車」「電気・電子機器」「環境関連」「健康・医療機器」「生活関連」の6分野)に焦点を当て、日本のモノづくりに寄与する部品、部材を表彰する賞として2004年に創設されました。

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