2018年「テレワーク・デイズ」への参加

~柔軟な働き方の推進~

日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 内山 俊弘、以下NSK)は、社員一人ひとりの能力・特性を最大限に活かせる働きがいのある職場環境づくり進めています。今回、働き方改革の一環として、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が、東京都および経済界と連携し実施する2018年「テレワーク・デイズ」に参加します。7/23~7/25の3日間で、在宅勤務とサテライトオフィス勤務の合計で、のべ200人規模(予定)で実施します。

概要

対象 本社(東京都品川区)勤務の社員
手法 在宅勤務、サテライトオフィス勤務(2ヶ所、計60席)
期間 2018/7/23~25
参加人数 のべ200名(予定)
目的 柔軟な働き方の実現に向けて、新しいワークスタイルを模索する中で、『通勤緩和』と『仕事のやり方』の検証を行うと共に、BCP対策や2020年の東京オリンピック開催中の東京の交通混雑の回避に向けた検証と課題の抽出も行います。(拘束時間の短縮、生産性向上、通勤緩和による従業員の健康づくりやWLB・余暇時間の活用など)
今後の展開 今回の3日間の成果と反省を元に、次年度以降の対象人数の拡大、2020年には本社勤務者のうちの80%がテレワークおよびフレックス勤務などの活用によって、交通の混雑回避が実現できるよう、取り組みを進めてまいります。

 

その他の施策

ITインフラ環境の整備

NSKグループは、柔軟な働き方を可能とするITインフラ整備に取り組んでいます。柔軟性に富み、多機能、高セキュリティ、高パフォーマンスのクライアント仮想化基盤への転換を進めております。

従業員の健康づくり

NSKグループは、社員の健康が持続的成長を支えるとの認識のもと、活き活きとした職場づくりに取り組んでおり、疾病の未然防止、重症化防止、メンタル不調者の削減、受動喫煙防止など、さまざまな取り組みを実施しています。「健康経営優良法人2018 ~ホワイト500~」に認定をうけています。

プレスリリース 「健康経営優良法人2018 ~ホワイト500~」に認定

ご参考:テレワーク・デイズについて

総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府では、東京都及び関係団体と連携し、働き方改革の国民運動を展開しています。

2017年、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、テレワークの全国一斉実施を呼びかけた結果、約950団体・6.3万人が参加し、国民運動として大きな一歩を踏み出しました。2018年は、7月23日(月)~7月27日(金)の間において、各企業・団体の状況に応じて、7月24日(火)※+その他の日の計2日間以上を「テレワーク・デイズ」として実施します。

※2020年東京オリンピック開会式の日 https://teleworkdays.jp/ New Window

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