日本IR協議会「IR優良企業賞」を受賞

IR優良企業賞

日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山 俊弘、以下NSK)は、2016年度(第21回)「IR優良企業賞」(主催:一般社団法人 日本IR協議会)を受賞しました。NSKとしては、初めての受賞になります。

「IR優良企業賞」は、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を選び表彰することを目的としたものです。2016年度の応募企業は258社で、IR優良企業大賞2社、IR優良企業賞7社、IR優良企業特別賞3社、IR優良企業奨励賞2社の合計14社が選定されました。

NSKの選定理由は以下の通りです。(日本IR協議会のニュースリリースより抜粋)

「四半期決算ごとの迅速な情報開示姿勢や、詳細な資料に対する評価が高い。事業内容やBtoB企業ゆえのビジネスモデルのわかりにくい点についても、資料の充実や分析に役立つデータ発信で補っている。経営トップもオープンな姿勢で投資家と対話し、説明は常に明解である。IR部門は適切な情報開示を心がけ、アナリスト・機関投資家の取材や個人投資家からの質問などに丁寧に対応している。近年、IRの評価が高まり、ESG情報開示への期待も大きい。」

日本IR協議会のウェブサイト New Window

NSKは株主、投資家の方々との対話及び積極的な情報開示を推進しています。今後も、事業戦略や財務情報、ESG等の非財務情報の迅速かつ公正・適正な開示により企業価値向上を図り、すべてのステークホルダーの皆様の期待に応える企業であり続けたいと考えています。

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