「センサネットワーク技術展」に出展

~「高意匠性色素増感太陽電池パネル」を組込んだワイヤレスセンサ端末を出展~

NSKブース

日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長:内山俊弘、以下NSK)は、2015年9月16日(水)~18日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「センサネットワーク技術展」*1に出展します。
NSKは、色彩性、透明性、デザイン性に優れた色素増感太陽電池パネルの作製を可能とする、従来剤より透明性の高い電荷輸送剤*2を開発しました。今回の展示では、実用化に向けてセンサネットワーク業界の皆様に、「高意匠性色素増感太陽電池パネル」を組込んだワイヤレスセンサ端末(試作器)を紹介し、広くご意見やご評価を頂きます。NSKは、あらゆるものがインターネットにつながる「モノのインターネット社会 Internet of Things」の実現に貢献していきます。

*1

株式会社 日本工業新聞社が主催する、センサネットワークとワイヤレスソリューション、位置情報・検知技術に関する専門展示会。「モノのインターネット社会 Internet of Things」の実現に向けての、技術相談・情報交換・ミーティング・商談が活発に行われます。

*2

電荷輸送剤は色素増感太陽電池の色素と電極の間で電子を媒介し、太陽電池の性能を決める重要な構成部材です。

高意匠性色素増感太陽電池パネルの特長

色素増感太陽電池は、現在主流であるシリコン系太陽電池、化合物系太陽電池とは異なり、色彩性、デザイン性を付与することができます。また、低入射角依存性、低照度条件での発電量が従来太陽電池より優れているため、たとえば、ワイヤレスセンサ用電源としてインテリア・ポスター・ステンドグラスを使うことが期待できる次世代太陽電池とされております。
NSKは、コアテクノロジーである材料技術で培った電気化学技術、潤滑剤開発で培った有機材料技術を色素増感太陽電池技術に展開し、従来剤より透明性の高い電荷輸送剤を開発。ワイヤレスセンサ端末用電源に適用できる、色彩性、透明性、デザイン性に優れた「色素増感太陽電池パネル」の作製が可能となりました。
本開発品を使用した、「高意匠性色素増感太陽電池パネル」は、本年2月「PV EXPO 2015 ~第8回 [国際]太陽電池展」に出展し、多くの来場者からご好評を頂きました。

高意匠性色素増感太陽電池パネル

主な展示物

色彩性、透明性、デザイン性に優れた「高意匠性色素増感太陽電池パネル」と、これを組込んだワイヤレスセンサ端末(試作機)を展示し、実用化に向けセンサネットワーク業界の皆様から、広くご意見やご評価を頂きます。

高意匠性色素増感太陽電池パネル

展示会概要

展示会名 センサネットワーク技術展
会場 東京ビッグサイト
開催期間 2015年9月16日(水)~18日(金) 10時~17時
出展ブース 西1ホール No. SN-01
公式ウェブサイト http://www.sensorexpojapan.com/  外部ページ

NSKの再生可能エネルギー技術への取り組み

NSKは、Motion & Control技術を基盤とした機械要素部品メーカーとして、太陽電池製造装置用軸受、風力発電用大形軸受などの開発により、再生可能エネルギー技術の発展に貢献しております。NSKは、今後も軸受などの機械要素製品の開発を通じて培ったコアテクノロジーを最先端の再生可能エネルギー技術に展開し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。

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