科学技術館で小学生向け科学教室

~「見えないまさつを見てみよう」開催~

科学教室の様子

日本精工株式会社(本社:東京品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚紀男、以下NSK)は、3月20日(水)に科学技術館(東京都千代田区)で小学校高学年の児童を対象にした科学教室「見えないまさつを見てみよう」を開催いたしました。
今回が6年目となる科学技術館でのNSKの科学教室は、科学技術館のサイエンス友の会*会員から33名の小学生が参加し、2セッションに分けて実施しました。「鎌倉の大仏を動かすには、何人の子どもの力が必要か?」というテーマで、実験などを通してまさつについて学びました。
プログラムでは、実験道具を組み立て、モノの重さと摩擦力の関係から「すべりまさつ」や「転がりまさつ」の原理を学びました。その後、大人を引っ張るために必要な子どもの人数を予想し、計算によって求めた値を実際に台に大人を乗せて引っ張ることで検証しました。実験の結果から「重さ約120tの鎌倉の大仏を動かすためには、何人の子どもが必要か」という問題をNSKのエンジニアと一緒に考えてもらいました。摩擦力の違いの測定やシミュレーション、実験などを行い、実際のエンジニアの仕事を疑似体験してもらいました。
参加した子どもからは「身の周りにあるまさつを体で感じた」「ベアリングを使うとまさつが小さくなることがわかった」などの感想がきかれました。
NSKでは未来を担う子どもたちが、「科学」に興味を持つきっかけとなるような体験型プログラムとして、「子ども科学教室」を開催しています。このような取り組みを通じて、次世代を担う子どもたちの教育や育成に貢献する活動を、推進していきたいと考えています。

NSKのベアリングは、小型・軽量化、摩擦損失の低減、長寿命化と高信頼性による機械の省エネルギーや生産効率向上など、地球環境の保全に貢献しています。100年近くにわたるベアリングの開発・製造を通じて培った技術力・実績により、NSKのベアリングは、掃除機・洗濯機などの家電製品から鉄道車両、鉱山・建設機械、工作機械、鉄鋼設備、風力発電機、化学プラントや産業ポンプ、そして航空機や人工衛星にいたるまであらゆる産業において世界中で活躍しております。

* サイエンス友の会: 科学技術館が開催している会員制の学習教室であり、「科学する心」を育て、「創る喜び」を体験していただくことを目的として、工作教室、実験教室、パソコン教室、自然観察教室をはじめとして施設見学会等、各種の楽しい行事を実施しています。
「見えないまさつを見てみよう」展示資料

プレスリリース記載の情報は報道発表日時点の情報です。
予告なしに変更され、ご覧になった時点と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。