全役員にiPadを配布

~社内システムと接続し、経営のスピードアップ・効率化とCS向上~

日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、2013年2月に全役員にiPadを配布しました。NSKは昨年7月に、日本国内の全役員、幹部社員や顧客対応のため外出が多い社員などを対象にスマートフォン(iPhone 4S)を導入して、事業運営のスピードアップや顧客サービス(以下CS)の向上、セキュリティ強化など、経営マネジメントの観点からIT領域における体質強化を推進しております。
NSKはこのたびの全役員へのiPad配布により、iPadによる役員会議や稟議書の決裁など先に配布したiPhoneと合わせて活用することで、さらなる経営のスピードアップと効率化、CS向上を加速させ、経営体質の強化を図ります。

  • *: iPad、iPhoneはApple Inc.の商標です。

iPad導入のねらい

1. 経営のスピードアップとCS向上
事業のグローバル化に対応し、全ての役員が国内外で場所や時間の制約なしに、社内情報システムにストレス・フリーで迅速なアクセスを可能にしました。これにより、経営層によるマネジメント力向上、社外での打合せの際の動画による判り易いプレゼンテーション、隙間時間を活用したメール閲覧による意志決定のスピードアップや業務の効率化、情報収集や自己研さんなど、経営の品質向上につながります。また、iPad に内蔵されているカメラ機能を活用して、国内外の役員間での顔が見えるコミュニケーションを活発化させます。
2. BCP(事業継続計画)対応
iPadやiPhone 4Sなどを活用することで、大規模災害発生時においても継続可能な業務を拡大します。また、交通機関まひ等による通勤障害発生時の事業継続にも貢献します。
3. 情報漏えいリスクの低減
iPadから仮想デスクトップ環境にアクセスすることで、情報漏えいリスクを低減します。また、セキュリティソフトを活用したリモート操作で、iPadにロックを掛けることや紛失時に機密データを削除するなど、万全のセキュリティ対策を行なっております。
4. 環境負荷とコスト低減
役員向け資料の電子化により、紙の使用量削減と会議資料の作成、配布、保管に伴う業務負荷を低減し、コスト低減にもつながります。

この他、NSKでは2010年から展示会などで、iPadを導入しており、製品や企業活動について、動画やスライドを活用し、お客様や展示会来場者の皆様に判り易くご紹介しております。

NSKについて

NSKは、2016年の創立100周年に向けて売上1兆円企業となることを目指しております。しかし、欧州の巨大なベアリングメーカーや台頭する新興国のベアリングメーカーとの競争など、今後、ベアリング業界はますます競争が激しくなっていきます。苛烈な市場競争の中においても、NSKでは、売上の拡大以上に、コーポレート・ガバナンスやコンプライアンスの強化を含めた1兆円企業にふさわしい経営体質の構築を最重要課題に掲げております。
なかでも、世界64箇所の製造拠点、約120箇所の販売拠点を持つ部品メーカーとして、「標準化・共通化・共用化」をキーワードとして、売上1兆円規模の膨大な物量に関する生産、販売、在庫そして原価や予算管理の仕組みを整備し、リアルタイムで見える化し、全体最適の視点からあらゆる業務を整流化・管理し、業務効率の向上を目指していきます。ITを活用した経営体質強化の一環として、情報システムの刷新や大量のデータを高速で処理できる高性能サーバの導入、役員及び社員へのスマートデバイスなど最先端のIT機器の更なる活用を進めております。
NSKグループは、今後も最先端のITツールを積極的に採用・活用することで、経営体質の強化に努め、高品質な製品を安定供給する部品メーカーとしての責任を果たしてまいります。

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