冷間成形ハブユニット軸受が「2011年“超”モノづくり部品大賞 自動車部品賞」を受賞

日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、「超モノづくり部品大賞2011」(モノづくり推進会議・日刊工業新聞社主催、経済産業省、日本商工会議所後援)で「自動車部品賞」を受賞いたしました。本製品は、新たに開発した独創的な加工方法が機能面ならびに環境面で高く評価されたものです。

ハブユニット軸受はクルマの車輪を滑らかに回転させつつ車体を支え、走る、曲がる、止まるというクルマの基本性能を支える部品のため、非常に高い信頼性はもちろん、燃費向上のため小型・軽量化も強く求められています。

NSKの本製品は量産品では世界で初めて、加工方法を従来の熱間鍛造から新工法の冷間成形にすることで、従来品と同程度の強度を保ちながら大幅な小型・軽量化に成功し、ダイハツ工業(株)の新型ムーブの低燃費の実現において、大きく貢献しています。

この新たに開発した冷間成形工程では、使用する鋼材使用量に加えて軸受製造時の材料加熱エネルギー(電力量)も大幅に削減でき、製品のみならず製品製造時も環境負荷低減に貢献することができました。NSKは今後も環境に優しくクルマの進化を支えるモノづくりを続けてまいります。

受賞概要
受賞内容 「2011年 ”超”モノづくり部品大賞」 自動車部品賞
受賞対象 冷間成形ハブユニット軸受
リリース 世界初、冷間成形ハブユニット軸受を量産化 (2011年4月15日掲載)

超モノづくり部品大賞

主催
モノづくり推進会議・日刊工業新聞社 主催
後援
経済産業省、日本商工会議所

日本のモノづくりの強さを再認識し、わが国の産業・社会の発展に貢献することを目的として「縁の下の力持ち」的存在である部品・部材(「機械」「自動車」「電気・電子機器」「環境関連」「健康・医療機器」「生活関連」の6分野)に焦点を当て、日本のモノづくりに寄与する部品、部材を表彰する賞として2003年度に創設されました。

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