科学技術館で小学生向け科学教室「見えないまさつを見てみよう」開催

日本精工株式会社(本社:東京品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚紀男、以下NSK)は、9月23日(木)に科学技術館(東京都千代田区)で小学校高学年を対象にした科学教室「見えないまさつを見てみよう」を開催いたしました。

今回が4回目となる科学技術館でのNSKの実験教室では、科学技術館のサイエンス友の会*会員から30名の小学生にご参加いただきました。「鎌倉の大仏を動かすには、何人の子どもの力が必要か?」というテーマで、実験などを通してまさつについて学びました。

プログラムでは、まず実験道具を組み立て、その道具を使ってモノの重さと摩擦力の関係を明らかにし、「すべりまさつ」や「転がりまさつ」の原理を学びました。その後、大人を引っ張るために必要は子どもの人数を予想し、計算によって求めた値を実際に台に大人を乗せて引っ張ることで検証しました。これらの実験の結果から、重さ約120tの鎌倉の大仏を動かすために必要な子どもの人数を、NSKのエンジニアと一緒に考えました。

まさつの力の違いの測定やシミュレーション、実験を行うなど、実際のエンジニアの仕事を疑似体験してもらい、参加した子どもからは「予想したことを実験できて面白かった」「実験道具をつくるの楽しかった」などの感想がきかれました。

NSKでは未来を担う子どもたちが、「科学」に興味を持つきっかけとなるような体験型プログラムとして、「子ども科学教室」の開催をしています。このような取り組みを通じて、次世代を担う子どもたちの教育や育成に貢献する活動を、推進していきたいと考えています。

* サイエンス友の会: 科学技術館が開催している会員制の学習教室であり、「科学する心」を育て、「創る喜び」を体験していただくことを目的として、工作教室、実験教室、パソコン教室、自然観察教室をはじめとして施設見学会等、各種楽しい行事を実施しています。

>> サイエンス友の会について(科学技術館)

科学教室の様子
鎌倉の大仏を何人で動かせるか?計算式を使って予想しています。
科学教室の様子
たくさん積んでもスムーズに動くかな?まさつの力を確認しています。

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