「第22回 インターフェックス ジャパン」に出展 医薬品・化粧品の製造機器・技術向けに本格進出

第22回 インターフェックス ジャパン

日本精工グループ((本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 朝香 聖一、以下NSK)は、7月1日(水)~3日(金)から東京ビッグサイトにて開催される「インターフェックス ジャパン」に初出展いたします。本展示会は、医薬品、化粧品、洗剤などの製造や研究開発のあらゆる機器、システムが一堂に集結するアジア最大、世界でも有数の展示会です。NSKは本展示会において、医薬品・化粧品業界向けに専用開発した製品を初めて出展します。

今回、NSKは「CLEAN & COMPACT~NSKは高機能で生命と美の世界をリードします~」をテーマに、健康や美の研究開発・製造現場のお役に立つアプリケーションを提案します。 より美しく、より健やかにありたいという人類の究極の願いを叶えるべく、NSKは、半導体製造装置や液晶露光装置向けの要素部品の開発で培った高精度な制御技術と、超精密加工技術、MEMS(微小電子機械システム)技術を活かしたメカトロ製品によって、微小な不純物の混入を防止する「クリーン環境」と、「ナノレベルの微細加工と測定・分析」を可能にします。併せて、医療機器や医薬品、化粧品などのあらゆる製造プロセスに対応できる特殊環境用軸受“スペーシア™シリーズ”なども初めて展示します。

主な展示物

シリンジポンプ

“モノキャリア™”と高精度モータの組合せで微量の液体を脈動なく一定量送ることを可能にした小型シリンジポンプユニットのデモ

シリンジポンプ

卓上遠心顕微鏡 “メガトルクモータ™”の滑らかな回転で被測定物に遠心力を与えることで、細胞内物質などの微小な物体の挙動の観察を可能にした顕微鏡
同期旋回テーブル 2つの“メガトルクモータ™”を使って、組立、検査など製造ラインでのワーク搬送の同期運転を行なう搬送システムのデモ
シャワーテーブル 食品の搬送ラインなど水を使う環境下でも使用可能な“潤滑ユニットNSK K1™”を装着したリニアガイドの搬送デモ
ロボットハンド スプライン付ボールねじ“ロボッテ”で送りと回転の複合運動を可能にしたハンドリングロボットの先端部のデモ
小型3軸アクチュエータ 医薬品の開発などに使われる分注機をモチーフに、NSKミニアチュアガイド“PEシリーズ”を使い、独自の機構でXYZの3軸のモータを固定側に配置した小型3軸アクチュエータの搬送デモ

 

展示会概要

開催期間 2009年7月1日(水)~7月3日(金)
会場 東京ビッグサイト (東京都江東区)
出展ブース 9-18 (包装機械・包装資材 EXPO内)
関連ページ http://www.interphex.jp/

出展の背景

NSKでは既存事業の枠にとらわれない開発を進めています。昨年、NSKのメカトロ事業は、軸受やボールねじなどの機械要素製品と精密位置決め駆動技術に、画像処理などの技術を組み合わせた「細胞マニピュレーションシステム」を開発。「国際バイオEXPO」に、細胞操作や微小部品の組立てなどを行える装置として参考出品し、多くの医療・バイオ関連の研究者の方々から貴重なご意見とご支持をいただきました。NSKは本年、「インターフェックス ジャパン」に初出展し、医薬品・化粧品業界の製造及び研究開発の現場の皆様にも、よりクリーン、よりコンパクトな、NSKのメカトロ技術・製品を知っていただくべく、より実用的なアプリケーション展示を行います。NSKのメカトロ事業は、半導体製造装置や液晶露光装置などのマーケットで鍛えた先端技術を基に、新たなお客様のニーズをいち早く捉え、安全、安心な社会に貢献を目指します。

NSKは、これからもトライボロジー、材料、解析、メカトロの4つのコアテクノロジーを活かすことで、世界トップレベルの技術力によって幅広い産業のニーズにお応えしてまいります。

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