「超低形ローラガイド RBシリーズ」を商品化

~ 機械のコンパクト設計を可能にする超低形シリーズ新登場 ~

NSKは、組立高さを従来に比べ、最大で26%減少させたNSKリニアガイド「超低形ローラガイド RBシリーズ」を開発しました。

超低形ローラガイド RBシリーズ

NSKでは、特に工作機械を中心としたリニアガイドの高機能化の要求(長寿命、高剛性等)に併せて、2003年に「NSKローラガイド RAシリーズ」を開発し、市場より高い評価を受けております。

近年、液晶設備の大型化や工作機械の複合化・多軸化の中で、装置の低重心化、コンパクト化、高剛性化が強く求められるようになっており、リニアガイドの組立高さを低くしたいという要求が増加してきました。これらの要求に応えるため、「超低形ローラガイド RBシリーズ」を開発しました。

「ローラガイド RBシリーズ」は、幅広い分野でご使用いただいている「ローラガイド RAシリーズ」の超高負荷容量・超高剛性等の特長を維持しながら、組立高さを大幅に低減しております。これにより装置のコンパクト化、低重心化、高剛性化に貢献します。

NSKは、本製品を2008年10月30日(木)~11月4日(火)に開催される「第24回 日本国際工作機械見本市 JIMTOF2008」に出品します。

>> イベント出展情報: JIMTOF 2008 第24回 日本国際工作機械見本市

【製品の特長】

組立高さを最大で26%減少
装置のコンパクト化・テーブルの低重心化が可能となり、装置の剛性向上・ガイドへの負荷荷重の低減が図れます。
高負荷容量と高剛性
ベアリング本体の変形を考慮した内部寸法設定(特許申請中)により、転動体接触状態の最適化を計りました。それにより負荷容量と高剛性を維持したままコンパクト化を実現しました。
「ローラガイド RAシリーズ」の有する優位機能を継承
軌道面、ころ等の内部部材寸法はRAシリーズと共通設計とすることで、超高負荷容量、超高剛性といった機能はRAシリーズと同等。
幅広い型番ラインナップ
型番はRB30・35・45・55・65の5型番、全23形式をラインナップ。

NSKは今後も多くの産業に向けて、高負荷容量、高剛性技術を活かし、各市場に適したソリューションを提供してまいります。

市場のニーズとRBシリーズの開発背景
ローラガイドRBシリーズの特長(1)
ローラガイドRBシリーズの特長(2)

プレスリリース記載の情報は報道発表日時点の情報です。
予告なしに変更され、ご覧になった時点と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。