神奈川県藤沢市に産業機械用軸受の新工場を建設

~ グローバル成長戦略に基づく増産体制構築へ ~

神奈川県県政記者クラブ 藤沢記者クラブ 東京証券取引所兜倶楽部  同時発表

日本精工株式会社(本社/東京都品川区、取締役 代表執行役社長 朝香聖一、以下NSK)は、鉄鋼設備、工作機械、建設機械、鉄道車両、航空機、ロボット、風力発電機などに使用される産業機械向けころ軸受*1用の新工場を神奈川県藤沢市に建設します。この工場の完成により、既存工場と合わせてころ軸受の売上高を現在の600億円から2年後に800億円に拡大し、ころ軸受分野のグローバルなシェアアップを実現します。

新工場の概況

今年、創立90年を迎えるNSKの生産拠点の中核である藤沢工場で培った製造ノウハウの活用、NSK技術開発センター(神奈川県藤沢市)との連携および神奈川県の高度な技術を保有する人材の活用等をねらい、神奈川県藤沢市桐原工業団地を新工場の建設地としました。
2008年度までに総額約113億円を投じ、建築面積約15,000m2の環境に配慮した都市型工場とし、工場従業員も百数十名以上を増員、高精度軸受の一貫製造を行う予定です。

神奈川県産業集積促進方策(インベスト神奈川)および藤沢市企業立地等支援施策の認定申請について

本新工場建設については、神奈川県産業集積促進方策(インベスト神奈川)の「施設整備等助成制度」の助成認定を受けるため、8月3日付で神奈川県に申請しました。また、今後、藤沢市に対しましても「企業立地等支援施策」(固定資産税等の軽減)に基づいた「事業計画」の認定申請を行う予定です。

新工場概要

所在地 神奈川県藤沢市桐原町12番地
着工 2006年10月
竣工 2007年12月
操業開始 2008年1月 (予定)
建築面積 約15,000m2
延床面積 約16,175m2
用途 軸受製造工場
総投資額 約113億円 (申請投資額:約74億円)

完成予想図

新工場 完成予想図
*1 ころ軸受
転動体に「ころ(ローラー)」を使用した軸受。この軸受は、荷重を「線」で支えることができ、大きな負荷に耐えられるため、鉄鋼、工作機械、建設機械、鉄道、航空機、ロボット、風力発電など幅広い分野の産業で使用されています。

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