高速静音ボールねじ 標準在庫品「コンパクトFAシリーズ」を商品化

コンパクトFAシリーズ

NSKは、NSK高速静音ボールねじ「BSSシリーズ」を標準在庫品とした「コンパクトFAシリーズ」を開発しました。また、併せて「BSSシリーズ」の性能を引き出す「低型サポートユニット」も開発、両製品の販売を開始します。

2003年に販売を開始した高速静音ボールねじは、お客様から高い評価をいただき、販売比率も上がっています。今回、「BSSシリーズ」をもっと手軽に早く入手したいというご要望にお応えするため、標準在庫品として「コンパクトFAシリーズ」を商品化いたしました。

本製品は、軸端加工を完了した製品で、同時発売の「低型サポートユニット」と併せて使用することにより、簡単に短時間で高性能なボールねじをお客様の装置に組み込むことができます。

【サイズ等概要】

「コンパクトFAシリーズ」
軸径 φ10~25mmの5種類(10,12,15,20,25)
リード 5~60mmまでの8種類(5,10,20,25,30,40,50,60)
ストローク 50~2,000mmまでの14種類
合計165型番

【特長】

  1. 「BSSシリーズ」の特長
    • 従来品に比べてボールねじのナット外径を30%縮小(コンパクト)
    • 従来品に比べて1.6倍以上の高速回転性能(世界No.1)(高速)
    • 従来品に比べて騒音レベルを6dB以上減少(静音)
  2. 標準在庫品化による短納期対応
  3. 「低型サポートユニット」との組み合わせによりボールねじを組み込んだ装置のコンパクト化に貢献(20~30%薄型化可能:従来製品比)
  4. 新型接触シール採用によるグリース保持性能向上
  5. メンテナンス用のグリースニップルを標準付属

NSKでは、「コンパクトFAシリーズ」、「低型サポートユニット」の販売を2005年1月から開始し、初年度は20億円、3年後には70億円の販売を目指します。

NSKでは「コンパクトFAシリーズ」および「低型サポートユニット」を、2004年12月1日から3日まで幕張メッセにて開催される「セミコン・ジャパン2004」に展示し、半導体製造装置をはじめ各種装置の小型化、高速化、静音化に貢献する商品として、販売を推進してまいります。

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