中国にニードルローラ軸受の製造拠点を設立

日本精工株式会社(本社/東京都品川区 取締役 代表執行役社長 朝香聖一、以下NSK)は、急伸する中国での事業拡大の一環として、ニードルローラ軸受の生産会社を設立することを決定いたしました。

【新会社の概要】

会社名 常熟恩斯克軸承有限公司
(CHANGSHU NSK NEEDLE BEARING Co.,Ltd.)
設立場所 中国江蘇省常熟東南経済開発区東南大通1号
スペース (敷地) 120,000m2
資本金 14百万US$
出資形態 NSKニードルベアリング(株) 67.9%
恩斯克投資有限公司
(NSK CHINA Investment Co.,Ltd.)
32.1%
総投資額 42百万US$
事業内容 ニードルローラ軸受の製造・販売
生産開始 2005年夏予定
従業員数 約700名強(2008年予定)
生産規模 売上約100億円 (2008年予定)

中国での自動車産業の急成長により、ニードルローラ軸受の需要は、オートマチックトランスミッション用やカーエアコンのコンプレッサー用などにおいて日系の部品メーカを中心に急拡大することが予想されております。このようなマーケットニーズに対応するため、ニードルローラ軸受事業の中国展開が急務であると判断し、当軸受の生産拠点を中国に設立することといたしました。

設立の目的は以下のとおりです。

  • 中国における日系自動車関連の需要取り込み。
  • 中国地場メーカ、欧米系自動車メーカおよび非自動車需要の開拓。

NSKは中国において、昆山工場をはじめとする軸受・自動車部品などの生産拠点の確立や中国技術センターの設立等積極的な事業展開を行ってまいりました。中国市場におけるNSKの事業基盤を一層強化するため、今回のニードルローラ軸受の現地生産をグループの総力をあげて推進していきます。

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