NSKプレシジョン(株) 前橋精機プラント コージェネレーションシステム稼動開始

2000kW 級の発電機
2000kW 級の発電機
工場屋上に設置した太陽光発電パネル
工場屋上に設置した太陽光発電パネル

NSKは関係会社のNSKプレシジョン(株)前橋精機プラントにコージェネレーションシステムを設置し、7月から稼動を開始しました。また、自然エネルギーを利用した太陽光発電パネルも設置しました。

コージェネレーションシステムは、ひとつのエネルギーから複数のエネルギー(電気、熱)を同時に取り出すエネルギー効率のすぐれたシステムで、地球温暖化の要因であるCO2削減に貢献します。

導入したシステムは工場で消費する電力の約70%を補う発電能力があり、排熱を利用することで熱効率を約60%へ大幅に向上させることができ、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ESCO事業を活用した精密部品工場の精密度恒温室の総合的エネルギー事業」に採択されました。NSKグループでは日本精工九州(株)に続き2台目の導入となります。

工場敷地内に新たに建屋を新設し、2000kW 級の発電機2基とボイラー・熱交換器など排熱回収装置を設置いたしました。発電した電力で工場内の設備を稼動させるほか、発電機の排熱を利用して作った冷水や蒸気を精密部品などを加工する恒温室の空調や工作機械などに活用することで効率的にエネルギーを使用します。

また、工場の屋上に太陽光発電パネルを設置し、事務棟などで消費する電力の一部を補います。

NSKは今後も地球温暖化防止に向けて積極的に活動を行っていきます。

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