中国にステアリング製品の製造拠点を設立

NSKは、ステアリング事業のグローバル展開の一環として、中国にステアリング製品の生産会社を設立することを決定いたしました。

新会社の概要
新会社名 東莞恩斯克(NSK)転向器有限公司(仮称)
設立場所 中国 広東省 東莞城区科技園
スペース (敷地) 40,000㎡
(建物) 4,000㎡
資本金 8億円 NSK 100%出資
(総投資額約20億円)
事業内容 ステアリングコラム及びステアリングジョイントの製造、販売
生産開始 2004年4月予定
従業員数 約180人(2005年時点)
生産規模 ステアリングコラム年間約50万本(2005年時点)

NSKはグローバルカンパニーとして早くから積極的な海外展開を行なっており、中国に対してもまずベアリング工場を昆山に設立し順調に拡張してきております。今般、中国における第二の戦略拠点として広東省東莞にステアリング工場の建設を決定いたしました。

NSKのステアリング事業はステアリングコラム、ジョイント製品を中心に、日本をはじめ、アメリカ、英国、タイ、インドで生産しており、ステアリングコラムでは世界2位、ジョイントでは世界1位のマーケットシェアを持っています。今般、中国を加えてさらにグローバルな生産体制の強化を図ります。

当面、ステアリングの中国工場は中国に進出した日系ユーザーの現地需要を取り込んでスタートいたしますが、将来的には日系以外の自動車メーカーの需要への対応や一部製品の輸出を段階的に展開する予定です。

NSKは電動パワーステアリング(EPS)を世界に先駆けて商品化するなど、高度な技術力を有しており、こうした技術開発力の一層の強化とグローバルな生産体制を柱として、ステアリング事業の一層の強化を図っていきます。

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