NSKとTIMKEN が合弁会社を設立し中国で円すいころ軸受を生産

NSKとThe Timken Company(以下TIMKEN、本社 米国オハイオ州 Canton、社長兼 COO: James W.Griffith)は、中国・上海近郊に工場を建設し、円すいころ軸受を生産する合弁会社を設立することに合意しました。

合弁会社の概要
会社名 Timken-NSK Bearings (Suzhou) Co., Ltd.
鉄姆肯-恩斯克軸承(蘇州)有限公司
設立場所 中国 江蘇省 蘇州
資本金 16百万 US$
出資比率 NSK50%、TIMKEN 50%
投資額 約40百万 US$
生産品種 円すいころ軸受
生産規模 年間約15百万セット(第一段階)
生産開始 2004年初めの予定

円すいころ軸受は、トランスミッションやホイールなど自動車用に数多く使用されています。

昨今自動車メーカーのアジア、中国への進出により、これらの地域における円すいころ軸受の需要が今後ますます増加することが予想されます。 また、自動車メーカーはグローバル展開を推進する中で、世界のどこででも魅力ある価格水準で軸受を安定的に調達できるサプライヤーを求めています。

今回、円すいころ軸受の分野で世界No.1であるTIMKENとの合弁事業により、両社の生産や技術のノウハウを融合することで、 これらの客先に対し品質、価格、供給力ともに優れたサービスを提供できるものと考えています。

NSKは、軸受の分野で日本1位。世界26カ国に営業拠点を、また14カ国に51ヶ所の工場を有しています。 中国では昆山、安順に続き、今回3番目の軸受工場となります。 従業員数は約23,000人。2001年は5,331億円の売上 (連結) を記録しています。

TIMKEN (http://www.timken.com/ 別ウィンドウ) は、高レベルの技術力を蓄積した軸受や合金、特殊スチールや部品を生産する、 世界をリードする国際的なメーカーであり、これらの関連商品やサービスを広く供給しています。 世界24カ国に営業拠点を持ち、従業員数は18,700人。2001年は24億ドルの売上を記録しています。

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