低価格の新型転がり案内「トランスライド™」の販売を開始

コストパフォーマンスを極限まで高めた新型の転がり案内が新登場!!

新型転がり案内 「トランスライド」

NSKは、新加工法の採用などで大幅な低価格を実現した新型転がり案内「トランスライド」の販売を開始します。

従来のNSKリニアガイドではレールのボール溝は研削加工で仕上げられていますが、「トランスライド」のボール溝は新開発の加工法により形成されます。

用途は搬送用に限定し、走り平行度:100μm以下、組立てすきま量:60μm以下を実現。また、スライダー構造に対しても様々な新設計を採用し、低価格の製品開発に成功しました(特許申請中)。

なお、ボール溝の表面粗さ、表面硬さ、溝形状等は設計基準を十分満足し、耐久試験結果も設計基準をクリアしています。

【製品の特長】

低価格
レールの新加工法と新設計のスライダーにより、大幅なコストダウンを実現。
高負荷容量
ボール径を最大限あげた設計としました。
高防塵性能
サイドシールを高防塵仕様とし、アンダーシール、インナーシールを標準装備しました。またゴミのたまることもあるレール上面の凹部を排除するため、レール下面方向からのタップ穴取付け仕様のレールも設定しました(従来のキリ穴タイプとの選択可能)。
メンテナンスフリー
潤滑ユニット「NSK K1™ 」を標準装備し、長期メンテナンスフリーを実現(動定格荷重の10%負荷条件で 20、000km)。

新型転がり案内「トランスライド」を用いることで、自動車製造設備、工作機械(ローダ・アンローダ部)、 タイヤ成形機等の各種搬送装置を低コストでメンテナンスフリーに設定することが可能となります。 なお、2002年の販売目標として約6億円を予定しています。

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