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研究開発理念・実績

研究開発理念・実績 NSK技術のあゆみ

NSKは、企業理念に定める「円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざす」を実現するため、お客様や社会のニーズを的確にとらえ、4つのコアテクノロジー(トライボロジー(摩擦制御技術)、材料技術、解析技術、メカトロ技術)を駆使した製品や技術の開発を進めています。これらの開発活動を通して、高機能・新機能製品をタイムリーに市場へ供給することにより、省エネルギー、CO2排出抑制など地球環境保全を図るとともに、安全・安心な社会の実現に貢献します。

また、グローバルでダイナミックに変化する事業環境に迅速かつ柔軟に対応するため、日本の技術開発センターを核に、日本6、米州2、欧州3、アジア3、グローバル全体では14拠点のテクノロジーセンターで研究開発活動を展開しています。

NSK技術のあゆみ

NSKは1916年日本で初めて軸受の生産を開始して以来、常に時代をリードする技術を開発してきた。
今では、90年余の歴史の中で培ってきた独自の技術を持つリーディング・カンパニーとして、国内外の幅広い産業の発展に貢献している。

国産軸受のパイオニアとして

世界初 :世界初 日本初 :日本初
主な技術の歴史 世界初または日本初の製品
1916年 日本初 :日本初
玉軸受を開発。
当社に現存する最も古い図面を元に復元したベアリング
1926年 日本初 :日本初
航空機発動機用に円筒ころ軸受を開発。
1929年 日本初 :日本初
鉄道車両の車軸用軸受に円筒ころ軸受を開発・生産。
1931年 国産航空機用にエンジンの主軸受を市場投入。
1932年 日本国有鉄道のガソリン車車軸用に円すいころ軸受を開発。
1945年 日本初 :日本初
国産ジェットエンジン(ネ20)用に主軸受を開発。
国産ジェットエンジン(ネ20)用主軸受

戦後の復興に貢献

1948年 日本初 :日本初
火力発電設備用(石炭粉砕ミル)に超大形自動調心ころ軸受を開発。
日本初 :日本初
鉄鋼圧延機ロールネック用に大形4列円すいころ軸受を開発。
1949年 日本初 :日本初
カメラ用にミニアチュア玉軸受を開発。
1957年 軸受の静粛化に寄与。
軸受音の測定法を確立。
1958年 日本初 :日本初
ボールねじを開発。
ボールねじ
1959年 ボールスクリュー式ステアリングを市場投入。
1950年代
後半
海外メーカーとの輸出契約・技術提携。
軸受の品質・コスト面で海外メーカーと同等の実力。

高度経済成長を支えて

1961年 技術研究所の設立。 日本初 :日本初
高速歯科ハンドピース用にステンレス製ミニアチュア玉軸受を開発。
1963年 ニードル軸受を生産開始。 日本初 :日本初
新幹線用に軸受を開発。
1964年 オートマチック・トランスミッション(AT)部品を生産開始。
1968年 ステアリングコラムを市場投入。
1973年 鉄鋼用に連続鋳造用軸受(外径5m)を製作。
NSK初の軸受用専用グリース(NS7)を開発。
1975年 世界初 :世界初
ビデオテープレコーダ(VTR)用に高精度軸受を開発。
ビデオテープレコーダ(VTR)用高精度軸受
1979年 密封クリーン軸受を市場投入。
軸受の疲労解析法を開発。

技術の高度化と多角化

1980年 メカトロニクス製品を市場投入。
1982年 工作機械用リニアガイドの開発。
1984年   世界初 :世界初
ファクトリーオートメーション用にダイレクトドライブモータ、メガトルクモータを開発。
メガトルクモータ
1985年 トライボロジー研究所を設立。
熱処理技術(TF化技術)を確立。
日本初 :日本初
民間航空機用にジェットエンジン用軸受を開発。
1986年 世界初 :世界初
バッテリーフォークリフト用に電動パワーステアリング(EPS)を開発。
1987年 自動車ホイール用にハブユニット軸受(第3世代)を市場投入。
1989年 自動車用に電動パワーステアリング(EPS)を市場投入。
1990年 高清浄度鋼(EP鋼)を開発。
1991年 日本初 :日本初
一体構造の一軸アクチュエーター、モノキャリアを開発。
1996年 軸受解析プログラム“BRAIN”を開発。
1997年 新幹線(300km/h)用に軸受を市場投入。
用に超高速アンギュラ玉軸受ロバストシリーズ市場投入。

世界をリードする技術への挑戦

1999年 世界初 :世界初
ハーフトロイダルCVT(無段変速機)を開発。
ハーフトロイダルCVT(無段変速機)
2000年 回転非同期振れ(NRRO)40nmHDD用玉軸受を市場投入。
2002年 藤沢技術開発センターが完成。
高速静音ボールねじHMC-B02シリーズ(現BSSシリーズ)を発売。
2004年 産業機械軸受HPSシリーズを市場投入。 世界初 :世界初
世界最小深溝玉軸受(内径0.6(mm)X外径2X幅0.8)を開発。
世界最小深溝玉軸受
2005年 風力発電機専用総ころ円筒ころ軸受を開発。
2006年 高防塵ボールねじV1シリーズ量産。
2007年 産業用ポンプ用に高機能複列アンギュラ玉軸受を開発。
世界最高出力の船外機用にボールねじ式シフトアクチュエータを開発。
2008年 真空ロボット用に固体潤滑アンギュラ玉軸受を開発。
微細作業を可能にするマニピュレーションシステムを開発。
2009年 ハイブリッドカー用に低トルク玉軸受を開発。
産業機械用に高機能標準NSKHPS™アンギュラ玉軸受を商品化。
中国テクノロジーセンター完成、グローバルR&D体制を構築。
世界初 :世界初
機電一体コラムタイプ電動パワーステアリング(EPS)を開発。
機電一体コラムタイプ電動パワーステアリング(EPS)
2010年 高速工作機械用にボールねじHMSシリーズを商品化。 日本初 :日本初
人工衛星姿勢制御用に高性能ホイール軸受を開発。
2011年 自動車トランスミッション用に超長寿命玉軸受を開発。
高効率モータ用に省エネ軸受を開発。
世界初 :世界初
前輪駆動車用に高効率トロイダルバリエータモジュールを開発。
世界初 :世界初
自動車ホイール用に冷間成形ハブユニット軸受を開発。 機電一体コラムタイプ電動パワーステアリング(EPS)
世界初 :世界初
EV・ハイブリッドカー向け回生協調ブレーキシステム用低フリクションボールねじを開発。
世界初 :世界初
ビルディング向け制震ダンパー用ボールねじを開発。
2012年 自動車ホイール用に高信頼性シール付きハブユニット軸受を開発。
鉱山ダンプトラックホイール用にクリープ防止設計高信頼性円すいころ軸受を開発。
日本初 :日本初
旅客鉄道車両用に車軸センサ軸受を開発。
2013年 世界初 :世界初
100%食品由来の潤滑グリースを開発。
2014年 世界初 :世界初
世界最高速のNSK高負荷駆動用ボールねじを開発。
2015年 世界初 :世界初
世界最大級の負荷容量を持つ超大型ボールねじを開発。
世界初 :世界初
スラストニードル軸受の開発。
2016年 世界初 :世界初
世界最軽量の電動パワーステアリングを開発。