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社長メッセージ

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NSKは、2016年11月に創立100周年を迎えました。日本で最初のベアリングメーカーとして1916年11月に創立されて以降、ベアリングを中心に自動車部品や精機製品といった機械要素部品を提供することで、社会の発展に貢献してきました。これまでNSKを支えて下さった株主・投資家の皆様、お客様、お取引先様をはじめ全てのステークホルダーの皆様に心から感謝を申し上げます。

私たちは次の100年に向けた歩みを踏み出すにあたり、2016年から10年後の2026年を1つの目安として、これからも社会に貢献し、持続的に成長できる企業になるために、中長期的に到達すべき姿を示したNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を策定しました。一人ひとりがあたらしい「動き」を起こし、そこから事業のあたらしい「動き」につなげ、さらに私たちの暮らしや社会にあたらしい「動き」をつくり出したい、そういった思いを込めたものです。

そして今年5月、NSKビジョン2026の下、2017年3月期から2019年3月期までの3年間をカバーする新たな中期経営計画(第5次中期経営計画)を発表しました。この新中計の期間を「次の100年に向けた進化のスタート」の最初の3年間と位置付け、「オペレーショナル・エクセレンス」と「イノベーション&チャレンジ」という2つのテーマを掲げています。
「オペレーショナル・エクセレンス」は、今のコア事業の競争力をより高めていくことを目指すものです。特に、第4次中期経営計画で取り組んだ売上高1兆円を支える経営基盤の確立は、まだ出来上がっていません。経済環境の変化に強い体質づくりと収益力の強化を念頭に、管理部門を含めたそれぞれの業務の基盤をグローバルにしっかりと固めていきます。
そして「イノベーション&チャレンジ」は、将来に向けた新技術、新製品、新事業という新しい価値の創造への取り組みです。オペレーショナル・エクセレンスの追求により、収益力をしっかりと確保した上で、その利益を次のステージに向けたイノベーションに活用し、さらなる成長を実現していきます。

次の100年に向け第一歩を踏み出したNSKに、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

取締役 代表執行役社長・CEO

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