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CSRレポート 補足資料:事業所における取り組み

イギリスNSKヨーロッパ社(欧州本社、ニューアーク工場)

NSKベアリング・インドネシア社(ジャカルタ工場)
所在地 Northern Road, Newark, Nottinghamshire, NG24 2JF
従業員数 560名(2009年3月末現在)
工場
事業概要 軸受の製造
ISO14001取得 2006年7月31日
欧州本社
事業概要 販売、支援サービスなど
ISO14001取得 2000年11月1日

本工場は、1991年よりNSKグループとして、工作機械向けなどの高精度軸受を生産しています。
本拠点は、NSKグループに入る前から数えると100年以上の歴史のある拠点ですが、最新設備を導入するなど、環境問題に対し継続的に取り組みを進めてきました。

廃棄物・リサイクル対策

本工場では、廃棄物の分別の徹底とより良い処理業者の開拓によって、リサイクルレベルの向上を進めています。
さらに、廃棄物のリサイクルを進めるため、廃プラスチックフィルムの圧縮機を導入しました。この結果、2008年度はリサイクル率が90%に向上しました。更なる廃棄物の分別などを進め、2009年度はリサイクル率を94%に向上させることを目標にしています。

環境負荷物質対策

水洗浄装置
2008年度は、熱処理後の軸受(外輪・内輪)の洗浄システムを、有機溶剤から水溶性洗浄剤に切り替えました。
従来の有機溶剤の中にはVOC*1が多く含まれており、環境負荷と労働環境の改善のために、その削減が必要でした。
有機溶剤と同様の洗浄能力のある水溶性洗浄剤を探し出すのは大変な作業でしたが、この切り替えによって環境に貢献するだけでなく、処理コストも低減できました。
*1VOC: Volatile Organic Compound(揮発性有機化合物)の略

地球温暖化対策

本工場では、地球温暖化への対策として、各種設備類の省エネルギー対策を進めています。たとえば、使用するエネルギー量に合わせて運転できるインバータ付きエアーコンプレッサー、エネルギー効率の高い照明装置、オフィス冷暖房のコンピュータ制御のビル管理システムなどの導入を進めてきました。
また、2008年度は、オフィスの省エネ診断を行い、週末や夜間などの無人の時間帯でのエネルギー消費を最小化することにも取り組みました。

(2010年6月現在)