MOTION & CONTROL NSK|新卒採用|

チームの力で、
世界にまだない新技術を。

基礎研究
コア技術研究開発センター
副主務
2007年入社/化学系専攻
軸受の枠を超えて、NSKの独自性を生かした新技術および新製品開発を推進する。

INTERVIEW

新たな知見が生まれることが大きなやりがい。

学生時代に専攻していた表面処理技術を活かせると思い、NSKに入社しました。
現在はNSKが持っている強みを活かし、新しい技術・新しい製品を研究開発することが仕事の目標です。スタートは市場調査を行うところからですね。世の中には今、どんな製品が存在するのか。新たに求められているのはどんなものなのか。技術も調べますし、ビジネスとして成り立つかどうかという観点で、市場規模などもリサーチします。やりたいという気持ちだけでは実現することはできないので、NSK保有の技術や設備を把握して、どうすれば現実的に展開できるかを考えています。

途中でダメになることは、山ほどあります。ニーズが無かった、新しいと思っていたけれど他に似た技術がすでに存在していた、職人的な技術が必要で量産化することができない等。100個研究して1つ実現できればいいと言われているほどです。新技術・新製品の研究開発には5年・10年と長い年月がかかるので、日々の研究から新たな知見が生まれた時や、その知見を新たに製品へ活かせる時に、大きなやりがいを感じています。

発案・相談・ディスカッション。
常にコミュニケーションを。

これまでに、世界初となる100%食品由来の潤滑グリースや、油の劣化を抑える技術を応用した油劣化抑制フィルターの開発に携わってきました。フィルターに関しては発案自体も私自身が行っています。常に様々な視点から新しいアイデアを探っていますが、自分で発案した内容が研究テーマとして認められるととても嬉しいです。ただ、この時は発案後に産休・育休を取得することになり、開発自体は別の方に担当していただきました。もちろん自分自身で進めたいという気持ちもゼロではありませんでしたが、そもそも研究開発は1人ではできません。1人だと行き詰ってしまうし考え方も固くなりすぎてしまう。周りの方に相談したり、過去のデータやアドバイスをもらったり。そうしたチームとしての動きそのものが楽しいという側面もあります。常にコミュニケーションをとることが大切ですね。

私は3人の子どもがいるのですが、出産・育児を経験している先輩社員もたくさんいるので、復職する際の不安はありませんでした。将来の方向性について、エンジニア業務もマネージメント業務も、どちらもやりがいのあると業務だと感じているため、正直どちらに進みたいか悩んでいます。これから上司とも相談しながら方向性を決めていくつもりです。やりがいのある仕事を、自分の意見も取り入れてもらいながら、チームで進めていけるこの環境に感謝しています。