MOTION & CONTROL NSK|新卒採用|

TECHNOLOGY FIELDS

技術フィールド特集

自動車の
技術革新に対する
NSKの創出価値

「走る」「曲がる」
「止まる」を次の時代へ

自動車を取り巻く環境は、大きく変化しています。NSKが4コアテクノロジーをベースに積み上げてきた「走る」「曲がる」「止まる」に関わる技術を駆使し、「あたらしい動き」を提案することで、モビリティ社会の進化に貢献しています。

WHEEL HUB MORTOR FIT

ホイールハブ
モーターフィット

  • EVの駆動用小型インホイールモーター
  • 四輪独立駆動による自在な駆動力配分
  • 2モーター+小型トランスミッション内蔵

新技術のニーズ・ポイント

インホイールモーターは、四輪の独立駆動により駆動力の配分を自在に変更できることや、エネルギー伝達効率を向上させることが大きな特徴。また、操舵旋回性能の向上や居室スペースの拡大なども可能となります。

製品の特長
ホイールハブモーターフィットはモーターを小型化し、車輪の内側に組み込むことを可能としました。独自の2モーターシステムで、時に力強く、時に素早く走ることができます。また、駆動力をタイヤ毎に制御することで、自動車の安定性を高めたり、衝突を回避したり、高次元の性能を発揮する製品として期待されています。

BALL SCREWS FOR ELECTRIC BRAKING BOOSTERS

電動ブレーキブースター用
ボールねじ

  • 自動ブレーキシステムの普及に貢献
  • ブレーキブースターの電動化ソリューション
  • 高効率ボールねじによる優れた応答性・制御性

新技術のニーズ・ポイント

事故の軽減に資するだけでなく、自動運転車には必須のメカニズムである自動ブレーキシステム。HV車やEV車の拡大を背景に、電動化の流れが加速するブレーキブースター。この2つの要素を統合した電動ブレーキブースターは、応答性が重要な性能の1つです。

製品の特長
電動ブレーキブースターにはいくつかの種類がありますが、回転運動と直線運動を高効率で変換するボールねじを使用したタイプは、モータの力を素早くブレーキの力に変換し、緻密な制御にも応答できます。ブレーキの電動化によりタイヤの独立コントロールを容易にし、意図的に四輪の制動に差をつけることで高次元の姿勢制御が可能となります。

VARIOLINK SUSPENSION

バリオリンク
サスペンション™

  • 自動車の理想的姿勢制御
  • 車輪角度、トレッド、ホイールベースの自在な調整
  • 操舵システムへの応用、ステアバイワイヤー機能の実現

新技術のニーズ・ポイント

車輪の角度やトレッド、ホイールベースを自在に調整し、車両の運動性能を向上することが可能。また、自動運転車の姿勢を理想的に制御させることで、乗員の快適性向上にもつながります。

製品の特長
交差点を左右に曲がるような操舵はもちろん、高速道路でカーブを曲がる場合などに車輪のキャンバー角を「ハの字」に変化させることで、高い速度を維持したまま安定性を確保します。また、アクチュエータを伸縮させることで、例えば前後の車輪の間隔を一時的に短くすることも可能。自動車の小回りが利くようになり、縦列駐車などもより簡単に操作できるようになります。

STEER BY WIRE

ステアバイワイヤー
(フォースフィードバックアクチュエータ、ロードホイールアクチュエータ)

  • 操舵メカニズムに加え、路面反力発生装置を提案
  • 2つのアクチュエータ間の確実な信号伝達(制御システムの冗長性)
  • 手動操舵用ハンドル収納のための電動チルト・テレスコピック機能

新技術のニーズ・ポイント

操舵装置やブレーキのメカニズムは、電気信号で作動させる方向に変化していく可能性が高いと言われています。そこで求められるのが、確実な作動は当然として、スピードや路面状態を自然な感覚で感じながら操舵できることです。ステアリングホイールの格納、取り出し機能も必要となります。

製品の特長
2つのアクチュエータに、NSKがこれまでステアリング製品で培ってきた技術を投入。ステアバイワイヤーの違和感ない操舵フィーリングや、故障時の機能継続性を確保した確実な信号伝達制御システム、そして手動操舵用のステアリングホイールの格納・取り出しのための電動チルト・テレスコピック機能を高次元で実現できるよう開発を進めています。

TRACTION2 DRIVE

トラクション スクウェア
ドライブ

  • 小型・軽量・超高速回転のEV駆動ユニットに最適な減速機構
  • トラクションドライブ機構による静音化
  • ハーフトロイダル式CVTの量産実績品の応用技術

新技術のニーズ・ポイント

EVの駆動モーターは、電力消費の効率化のためにできるだけ小型・軽量で、かつ十分な出力を確保できるものが求められます。また、モーター駆動車は全体のノイズレベルが下がることから、静音化のニーズもますます増しています。

製品の特長
NSKが開発を進めているのが、歯車を使わずに動力を伝えるトラクションスクウェアドライブ。圧縮された瞬間だけ硬くなる性質を持つ特殊なオイルを介し、“転がり”による効率の良い動力伝達を実現。回転速度やトルクによらず静粛性に優れているという特長もあります。